日本初となる、災害復興に焦点を絞った「日本災害復興学会」が発足します。
2008年(平成20年)1月13日と14日に関西学院大学(兵庫県西宮市)で発足記念大会を開催、初代会長には室崎益輝氏(消防大学校消防研究センター所長)が就任する予定です。
事務局は関西学院大学災害復興制度研究所に置かれ、会員は約150人。理系の研究者だけでなく、社会学や法学、公共政策の専門家や大きな災害で活動したボランティアなど、幅広い分野の人々が会員となっています。
14日に開催される記念シンポジウムは会員以外でも参加できます。また、当日会場でも学会の入会申し込みを受け付けます。
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