2008年9月1日

自閉症の人たちのための防災ハンドブック

日本自閉症協会は、自閉症の人が災害に巻き込まれたときのための内容やQ&Aを盛り込んだ支援者向けの冊子「自閉症の人たちのための防災ハンドブック -支援をする方へ-」を作成しました。

自閉症の人は想像力が弱いために災害の危険を理解しづらいことや、痛みを感じにくく負傷を自覚しない場合がある、環境の変化や対人関係などの問題で避難所生活になじみにくい、声をかけても反応しないことがあり安否確認や避難誘導の際に注意が必要などの特徴を示した上で、救助活動時や避難所で配慮すべき事柄がまとめてあります。

また、過去の災害事例を基にしたQ&Aで具体的な対応について知ることができ、巻末にはチェックリストもつけられています。 日本自閉症協会では本人・家族向けの冊子も発行する予定です。

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