2010年10月26日

東京理科大学で住宅火災安全シンポジウムを開催

東京理科大学グローバルCOEプログラム「先導的火災安全工学の東アジア教育研究拠点」は、住宅火災についての研究や住宅用火災警報器の奏効事例、住宅火災による死者の低減に向けた方策を議論する「住宅火災安全シンポジウム」を2010年(平成22年)11月25日に開催します。

予定されている発表内容は以下の通りです。

  1. 「これまでの住宅防火研究について」 関澤愛(東京理科大学国際火災科学研究科)
  2. 「住宅の初期火災拡大リスクの評価について」 佐藤博臣(ビューローベリタスジャパン株式会社)
  3. 「住警器の整備普及とその効果~住宅火災の今」 中野孝雄(東京消防庁防災部生活安全課)
  4. 「住宅防火研究会の活動紹介」 住宅防火研究会(東京理科大学グローバルCOE)

参加費は無料、申し込みは11月15日までに電子メールかFAXにて。申し込み数より多めに資料を用意するので、期限を過ぎた場合でもできるだけ連絡をしてほしいとのことです。

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