2007年3月8日

カラオケ店防火対策調査結果(ほか7件)

カラオケボックスの防火対策に関する全国調査の結果及び違反是正の徹底 [PDF]

総務省消防庁は、2007年(平成19年)1月に兵庫県宝塚市で発生したカラオケボックス火災を受けて行った全国調査の結果を取りまとめました。

7割で何らかの消防法令違反

調査を実施した6,758施設のうち、4,751施設(70.3%)で何らかの消防法令違反が認められました。

防火管理者の選任(2,228施設・35.4%)、防炎規制(2,605施設・38.8%)に関する違反が特に多くなっています。消防用施設については、未設置は少ないものの、維持管理の不備による違反が多い状況。その他、消火・通報・避難等の訓練未実施や、避難階段・防火戸前に物を置くなど、避難施設の管理不備が目立っています。

総務省消防庁では、2007年(平成19年)3月31日現在の違反是正状況と、過去5年間(2002年(平成14年)1月1日~2006年(平成18年)12月31日)に発生した火災事例について調査を行うとしています。

関連リンク

きょうのピックアップ

海難分析集「霧中海難」の刊行について

高等海難審判庁は、2001年(平成13年)~2006年(平成18年)の霧中海難を分析した海難分析集「霧中海難」を刊行しました。

新型インフルエンザ対策ガイドライン、2週間の会社封鎖に備えよ

新型インフルエンザ対策について。やや長文ですが、関係機関のガイドラインの概要についてよくまとまっています。

災害拠点病院倍増へ 県議会、35人学級拡大も

愛知県の神田真秋知事は、「災害拠点病院」を14カ所追加指定し、30カ所とする方針を示しました。

県が2007年(平成19年)2月に公表した「第2次あいち地震対策アクションプラン」では、災害拠点病院を2007年度(平成19年度)からの8年間で36カ所とする目標を掲げています。

厳島神社防災、先人の知恵 研究リポート7日発売

中電技術コンサルタント(広島市)は、世界文化遺産・厳島神社がある宮島(広島県廿日市市)の災害についてまとめた「世界遺産・厳島 先人に学ぶ防災の知恵」を刊行しました。

過去の災害の文献調査のほか、シミュレーションを繰り返して防災面を検証。厳島神社の位置が比較的安全なところであることや、床板の隙間が波の力を消す機能を持っているなどの点を高く評価しています。

3地区に住宅市街地総合整備を導入 横浜市

横浜市都市整備局は、「いえ・みち まち改善事業」の対象地域となっている3地区に「住宅市街地総合整備事業」を導入する方針です。

2007年度(平成19年度)の早い時期に事業計画をまとめ、国土交通省の事業採択を受けて2008年度(平成20年度)の事業化を目指しています。

大規模災害時に23万人孤立も 県、対策推進を県南部に働き掛け

三重県は、大地震などの災害時に、約23万人の県民が孤立する可能性があることを明らかにしました。

県南部の沿岸部や山間部で孤立の発生が多くなると予想しており、2007年度(平成19年度)から孤立対策促進事業を予算計上。「孤立対策推進計画」(仮称)の策定を市町村に働きかけるとしています。

救急車じゃないとダメですか? マナーを守って119番

北九州市消防局の、救急車の適正な利用を呼びかけるページ。Windows Media Playerで再生可能なコマーシャル映像あり。

0 件のコメント: