モリタエコノス(大阪府八尾市)は、2008年(平成20年)4月から2011年(平成23年)6月にかけたダンプカーに燃料漏れや火災のおそれがあるとしてリコールを届け出ました。
届出は2011年9月1日付で、道具箱を取り付けた際の燃料ホース固定に不備があり、道具箱と接触して走行時の振動などにより損傷、燃料が漏れて火災に至るおそれがあるとのことです。
リコール対象台数は35台で、すべての車両について燃料ホース固定ブラケットとプライミングポンプ延長ブラケットを追加して燃料ホースを固定し、ホースに損傷がある場合は交換します。
関連リンク
- 弊社製品『ダンプ車』のリコールに関するお知らせ [PDF](モリタエコノス)
- リコール届出番号2803 改善箇所説明図 [PDF](モリタエコノス)
- 報道発表資料:少数台数のリコール届出の公表について(平成23年9月分)(国土交通省)
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