日本消防協会は、2011年(平成23年)5月から募集していた「殉職消防団員特別見舞金」が2億2558万6820円となり、全額を殉職した消防団員の遺族に贈ったと発表しました。
東日本大震災では、避難誘導や水門の閉鎖、状況確認などに当たっていた多くの消防団員が死亡したり、行方不明となりました。日本消防協会では、遺族を慰めるとともに生活を応援するために特別見舞金を募っていました。
関連リンク
- 殉職消防団員特別見舞金の募集結果について(報告)(日本消防協会)
- 殉職消防団員特別見舞金へのご厚志について [PDF](日本消防協会)
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