京都市消防局では、2012年(平成24年)に入ってから火災が多発し、焼死者も昨年を上回っているとして、2月6日から19日までの2週間、巡回広報や防火パトロール、防火指導の強化や、大型店舗、商店街、駅など多くの人が利用する施設での火災予防啓発放送を行うなどの出火防止対策を行っています。
京都市内では2月5日までに44件の火災が発生、昨年同期の27件、2010年(平成22年)の16件を大きく上回っています。昨年は3人、2010年は1人だった焼死者も5人に達し、うち4人は65歳以上の高齢者となっています。
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