日立アプライアンスは、2005年(平成13年)11月から2008年(平成16年)6月に製造した業務用パッケージエアコンなどの店舗用室外機に発煙や発火のおそれがあるとして無償点検・処置を実施すると発表しました。
対象となるのは、同社と、合併前の日立空調システムが製造した業務用パッケージエアコン119機種とスポットエアコン2機種、チラーユニット3機種です。同社によると、室外機に使われているファンモーターの内部回路が短絡して発煙、発火するおそれがあるとのことです。
日立アプライアンスでは、専用フリーダイヤルで無償点検の受け付けや問い合わせに対応しています。
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