危機管理協会(東京都千代田区)は、協会のホームページが改ざんされて悪意のあるサイトへ誘導される状態になっていたと発表しました。
発表によると、改ざんされていたのは2012年(平成24年)7月28日午後10時2分から翌29日午後2時46分までの間で、誘導先のサイトでコンピュータウイルスに感染させられる恐れもあったとのことです。改ざんで加えられたスクリプト(プログラム)はアンチウイルスソフトウェアで検出、駆除が可能なもので、適切なウイルス対策がされていれば被害を受けなかったと考えられるとしています。
関連リンク
- 弊協会ホームページ改ざんに関わるお詫びとご説明 [PDF](危機管理協会)
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