2011年11月29日

東日本大震災消防団報告研修会の模様を掲載

2011年(平成23年)7月に行われた「東日本大震災全国消防団報告研修会」の模様が動画とPDFファイルで日本消防協会のホームページに掲載されています。

研修会では、関西学院大学の室﨑益輝教授による講演や被災地消防団の活動報告、「東日本大震災の教訓を これからの防災対策にいかす」と題したパネルディスカッションなどが行われました。

(南相馬市消防団・長澤初男副団長の「ただちに、隣の消防分署の望楼より海岸を確認。白い雲しか見えず、これが大津波だったわけです」という言葉が印象的。見えているのに認識できない、というのも広い意味で「情報がない・こない」と言えるかもしれません)

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