NTT東日本とNTT西日本は、利用者から電話料金と合わせて情報料の回収を代行する「ダイヤルQ2」のサービスを2014年(平成26年)2月28日で終了すると発表しました。
ダイヤルQ2は1989年(平成元年)7月にサービスが開始されましたが、インターネットの普及などによる情報提供手段の多様化でサービスの利用者が減少していることなどから、固定電話ネットワークのIP系への移行に先立ってサービスを終了する方針を明らかにしていました。サービスの申し込みについても、2011年(平成23年)12月15日で受付を終了します。
放送局などが行っている義援金募集のための番組については、別のサービスとして引き続き提供するとのことで、ダイヤルQ2終了までに別途案内するとしています。
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