2009年5月18日

不適切施工の太陽光発電装置から発煙する事故

経済産業省は、京セラが販売した太陽光発電装置で、周辺機器の電気配線を不適切に接続したことが原因と見られる火災事故があったと公表しました。

2007年(平成19年)11月に、接続ユニットと他の周辺機器とを接続する際、配線端子部の締め付け不足により接触抵抗が増大して発煙、発火する恐れがあるとして点検の告知が行われていた製品でした。

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