2009年5月17日

日本HP、発火の恐れでノートパソコンのバッテリー回収

日本ヒューレット・パッカードは、ノートパソコンに付属するバッテリーパックの一部に不具合があり、過熱して発火する恐れがあるとして無償で回収、交換を実施すると発表しました。

対象となるのは2007年(平成19年)8月から2008年(平成20年)1月までに製造した一部機種で、日本向け製品では8機種となっています。付属するバッテリーパックが該当するかどうかは、バッテリーパックに貼付されているバーコードの番号から確認できます。

日本HPでは、該当する製品の利用者へ、バッテリーパックを使いきってから取り外して使用を中止し、交換用バッテリーパックが届くまではパソコンをACアダプターで使用するよう呼びかけています。

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