NTT東日本宮城支店は、仙台市青葉区に建設する新青葉通ビル(仮称)に「安全・安心」発信ギャラリーを設置すると発表しました。
ギャラリーには東日本大震災や震災からの復興に関する展示を行うほか、市民サークルや学校が展示会やセミナーなどを行うスペースとして無償貸出しします。
大規模災害対策の機能も持たせます。特設公衆電話コーナーやインターネット環境コーナーを設置、携帯電話充電器や電気自動車の充電ができるEVステーションを用意します。災害情報の提供も行うほか、通信設備復旧のための災害対策拠点としての機能を持たせ、グループ内のコールセンターの集約やバックアップ機能を整備します。
新青葉通ビルは地下1階、地上14階の通信・オフィス棟と地上6階の駐車場棟、延床面積29,574m2で、2011年(平成23年)9月に着工、2012年(平成24年)5月に竣工の予定です。
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