横浜市都市整備局は、密集住宅市街地の防災対策を住民と協働で進める「いえ・みち まち改善事業」の事例記録集を発行しました。
横浜市では、2003年(平成15年)から、防災上の課題を持つ密集住宅市街地23地区で、防災性の向上や住環境の改善に向けた取り組みとして住民との協働で事業を実施してきました。事例記録集には、防災まちづくり計画のプラン認定を受けている5地区を含む10地区の活動内容や計画などの具体的事例が掲載されています。また、各地区の防災まちづくり協議会が策定した計画に盛り込まれているアイデアを「いえ」「みち」「まち」などの分野ごとにまとめ、まちづくりの参考とすることができるようになっています。
事例記録集は都市整備局地域まちづくり課で配布しているほか、都市整備局ホームページでも公開しています。
関連リンク
- 密集住宅市街地における住民協働の防災まちづくりを推進する『いえ・みち まち改善事業』事例記録集が完成! [PDF](横浜市)
- いえ・みち まち改善事業 事例記録集 [PDF](横浜市都市整備局)
- いえ・みち まち改善事業(横浜市都市整備局)
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